DX推進について

 電気工事業界は今、物価高騰、深刻な人手不足、働き方改革による残業規制など、かつてない厳しい経営環境に直面しています。しかし、私たちはこの困難な状況を、むしろ企業変革の好機と捉えています。
生成AI、IoT、ノーコードツールといったデジタル技術の急速な進歩は、従来の業務プロセスを根本から変える可能性を秘めています。当社は創業以来の社是「創意誠心」のもと、これらの先進技術を積極的に取り入れ、2029年度に向けた新たな経営ビジョンを掲げました。

「地域で一番の信頼と成長そして働きがいを、データとデジタルの力で実現する」

当社のDX推進は、単なる効率化にとどまりません。デジタル技術を通じて地域のインフラを支える責任を果たし、働く社員一人ひとりがやりがいを持って成長できる環境を創造することが目的です。
代表である私自身がDX推進責任者として陣頭指揮を執り、全社一丸となってこの変革に取り組んでまいります。
電気工事業界の新たなスタンダードを創造し、地域社会に貢献し続ける企業として、宮下電設は確実に歩みを進めてまいります。

2025年5月29日

株式会社 宮下電設
代表取締役 宮下嘉克

SDGs

2021年12月にSDGs宣言を行い、2030年に向けた3つの指標を定めて活動しています。

分野具体的取組2030年に向けた指標
関連するゴール
環境太陽光発電システムを導入し、CO2を削減します太陽光発電によって削減される年間CO2量(換算値)
【登録時】 0t(2021年)
【現状値】14.5t(2023年)
【目標値】10t
社会すべての社員が週60分以上の運動に取り組みます週60分以上の運動に取り組む社員の割合
【登録時】- (2021年)
【現状値】27%(2023年)
【目標値】100%
経済ICT/IOTを利用する工事を増加させますICTまたはIOTを利用する工事の年間件数
【登録時】-(2021年)
【現状値】-(2023年)
【目標値】20件
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